PSC のテーパは自己保持形のポリゴンテーパで、テーパ面と端面の同時接触により位置決めされます。そのため繰返し精度が高く、円筒シャンクより大きなトルクを伝達できます。複合加工機では、同じクランピングユニットで旋削工具・フライスアーバ・ボーリングバーを段取り替えなしで交換できる点が最大の利点です。
| Mongtec / ISO 26623 | カップリングサイズ | PSK(独) | 品番数 |
|---|---|---|---|
| PSC32 | C3 | PSK C3 | 45 |
| PSC40 | C4 | PSK C4 | 91 |
| PSC50 | C5 | PSK C5 | 112 |
| PSC63 | C6 | PSK C6 | 91 |
| PSC80 | C8 | PSK C8 | 39 |
| PSC100 | C10 | PSK C10 | 7 |
Mongtec は PSC 旋削工具ボディ 357 品番を ISO 5608 形式 50 種類(外径旋削 42 種、内径・ボーリングバー 8 種)で展開し、別途 PSC クランピングユニット 28 点を用意しています。各形式には専用ページがあり、品番をクランプ方式・チップ形状・切込み角・逃げ角・切削方向に分解して解説しています。
例:PSC50-DCLNR-35060-12 — PSC50 は ISO 26623 のポリゴンシャンクサイズ(C5 / PSK C5 相当)、DCLNR は ISO 5608 形式(D=クランプ方式、C=80° ひし形チップ、L=95° 切込み角、N=0° 逃げ角、R=右勝手)、35060 は機能断面 35 mm × 機能長さ 60 mm、12 は ISO チップサイズです。
PSC (EN) · ISO 5608 · タレット仕様 · 全品番
ポリゴンサイズから一覧するか、ISO 5608 の工具形式記号から辿れます。
以下の各グループには専用ページがあり、ISO 26623 のカップリングサイズと品番を掲載しています。

Mongtec はアングルヘッドを 137 型番公開しています。主軸インターフェースは BT30・BT40・BT50、出力形式は ER コレット、DC チャック、FMB 正面フライスアーバ、BT40 ツールホルダに対応します。



